先輩歯科助手の
成長ヒストリー

誰にもできない時はあったんだ

歯科助手の声

秋葉原UDX歯科クリニック 石関亜矢

私は、働くことが好きという気持ちがある一方で、自分の時間を大切にしたいという考えもあり何を優先させればいいのか悩んでいました。ここは週4日勤務3日休暇という働き方なので、集中して仕事をして、プライベートをしっかり時間が取れるので必要としていた自分の時間が作れています。

小さい時に通っていた記憶が残っていて歯医者がとにかく苦手でしたが、日坂会で働いた事がきっかけでどんな事をしているのか理解出来たおかげで恐怖感はなくなりました。
また本当の意味で歯を大切にしなければという意識も高まりました。

最初の頃はドクターのアシストをするのでいっぱいいっぱいになってしまっていましたので、毎日自分の事しか考える余裕がありませんでした。最近では少しずつですが理解しながら診療のアシストが出来るようになってきたので、ドクターが治療に集中してる時に患者様の様子を見ることができるようになったり声をかけられるようになってきたと思います。 またクリニック内で問題点が上がった時に、先輩方と一緒に、対策やどうすればよかったのか?などを、一緒に話し合えるようになったのは入社当時よりも信頼してもらえるように成長出来たのかな?と嬉しく思います。

ドクターや歯科衛生士、歯科助手で働く内容も異なりますし、年齢も今までの環境も全然違う人間が集まってきています。なので働いていく中でそれぞれが考えをもって働いているので意見が異なることもあると思います。
ですが、それはみんな「患者様を1番に考えて、患者様に1番いい治療ができるようにだったり、歯医者という独特な空間を少しでも居心地のよいものにするにはどうするべきか」を常に最優先で考え、クリニック内問題点をあげ、みんなで向上させようとしている雰囲気の中仕事をしていると思います。
しかし、仕事から外れれば、それぞれの職種関係なく飲みにいったりして、仲がいい職場だと思います。

私達の歯科助手は未経験でも働けるということで私自身も何も知識のない状態で働き始めました。
歯医者の知識や感覚が患者様に1番近い存在だと思います。
なので案外歯医者さんが怖かったり、苦手意識を持っている人の方が患者様の気持ちに寄り添えるのではないかなと思います。
またこの仕事は1日の中の時間帯の違いで、色んな変化もありますし、1人で働くことは絶対に無理で本当にチームプレーだと思うので、周りの変化に気が付ける方だったり、人と一緒に協力して働くことが好きだったりする人は、毎日が異なるので、一日の終わりには本当に達成感を感じられるので、楽しいと思います。

テラスモール歯科クリニック 本田あゆみ

日坂会に入る前の自分は明確な夢や目標は持っておらず、なにをやっても熱しやすく冷めやすいタイプでした。ただ単に、毎日を気楽に過ごしていけたら、、、と思っていました。

短大を卒業して何気なく入社しましたが、気付いたら10年以上たっていました。1つのことをがむしゃらに続け、同僚からも頼られる存在となれたことが良かったです。

あまり知らない人と会話をすることが苦手な性格でしたので入社したての頃のご案内・対応は正直言ってあまり好きではありませんでした。しかし、仕事をするにあたり、それは避けては通れぬ道でしたので患者様と話した内容をメモしたり相槌の仕方を工夫したりすることによって、会話をすることが楽しい!と思えるように変化・成長しました。今では歯科助手の中で1番患者様との仲を深められている自信があります。

クリニックのスタッフは年齢や育った環境の異なる者が集まっていますが、プライベートでも飲みにいったり遊びに出かける予定を立てたり和気あいあいとしています。

皆のため、患者様のためを想って動ける協調性の高いかたにはこの仕事は向いていると思います。また、楽しく仕事をしたいのでプラスに物事を変換できる意識を持った方に入ってきてほしいです。

クリニックの環境

日坂会を見てみたい!

日坂会っていったいどんなクリニックなんだろう?

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